2018年4月16日

平成29年度 建設業の雇用実態・経営状況に関する調査結果

会員企業の雇用実態及び経営状況に関する調査を実施し、結果を取りまとめました。
平成29年度建設業の雇用実態と経営状況に関する調査報告書」(PDF/1.35MB)

◆調査目的
建設業界の雇用の改善や若手技術者・技能者の入職・定着を促す方策を検討するための基礎資料とする

◆調査概要
①会員企業を対象とした調査

 対  象: 一般社団法人富山県建設業協会の全会員企業 553社(調査時点)
 期  間: 平成29年7月25日~平成29年9月22日
 回 答 数: 410社(回答率74.1%)
 調査項目: (1)従業員の雇用関係について
(2)初任給、若手の採用・育成に関する動向について
(3)給与・賞与等について
(4)経営状況について
(5)経営環境の見通しについて
(6)労務単価について
(7)発注者の対応について

②若手技術職・技能職を対象とした調査

 対  象: 会員企業に勤務する40歳未満の技術職・技能職 1,579人
 期  間: 平成29年10月10日~10月31日
 回 答 数: 608人(回答率38.5%)
 調査項目: (1)最終学歴・採用状況について
(2)所有資格について
(3)建設業を選んだ理由について
(4)雇用環境について
(5)就業意識について

また、調査結果について富山県土木部等へ報告を行いました。

期 日: 平成30年4月16日(月)
報告先: 富山県土木部、伏木富山港湾事務所 ほか
出席者: 労務経営委員会 辻委員長

ページトップ ▲