酒井建設 株式会社 (上市町)
土木課長 山口 哲央さん
技術員 富樫 慶郁さん
Q1.現在、どんな仕事をしていますか。
山口さん 北陸地方整備局の立山砂防事務所が発注した「中小屋砂防堰堤その他工事」で技術者を務めています。常願寺川上流域の土砂流出を抑制して下流の災害を軽減するための工事で、中小屋砂防堰堤の全体計画は堤長226.45m堤高14.5mの本堰堤を主に、副堰堤工、側壁工、下流護岸工、側壁工、水叩工、護床工で構成されています。このうち私が現在担当している工事は右岸側の副堰堤工と水叩工が主で、令和2年11月末までに完了する予定です。
富樫さん 僕はまだ入社2年目で、山口課長から施工管理のことを色々教えてもらいながら、技術や知識を身につけているところです。

山口さん 後輩を育てるのも、大切な仕事です(笑)。この現場は大半がコンクリート構造物なので打設時の施工状況や品質の管理が主となります。降雪の多い地域で施工期間も限られるため、最善の人員配置や機械の手配、施工順序となるよう考慮しています。河川内での工事なので増水や出水による中止や被害も予想されるため、できるだけ気候が良い時期に工事を進めるように努力しています。
富樫さん 僕が特に気を付けていることは、現場での安全管理です。安全管理を疎かにすれば怪我や事故の原因になり最悪死亡事故になることもあるので、なによりも事故を起こさないために、日々の安全点検や現場内の整理整頓を大切にしています。
山口さん 安全管理は大変重要なことです。日々の安全活動や安全教育はもちろんですが、作業員が働きやすい環境にすることも安全を管理する上で重要なことです。









