NEWS HEADLINE
2014年11月25日

労働安全を中心とした研修会

日 時 平成26年11月21日(金)9:00~16:00
場 所 パレブラン高志会館
主 催 (一社)全国建設業協会
共 催 (一社)富山県建設業協会
内 容

  1. 建設現場の管理体制と役割
  2. 建設現場における安全作業管理
  3. リスクアセスメント
  4. 作業手順書の作成指導(グループ討議)
  5. 現地KYの手法(グループ討議)
  6. 人間心理からみる災害防止

参加者 20名

 

 

2014年11月18日

土地改良委員会が県農林水産部長に要望

日 時 平成26年11月18日(火)14:00~14:45
場 所 富山県庁農林水産部長室
要望先 富山県農林水産部長ほか6名
要望事項

  1. 予算の確保と発注の平準化について
  2. 入札制度について
  3. 適正な予定価格の設定について
  4. 円滑な工事施工について

出席者 土地改良委員長ほか3名

2014年11月17日

国交省からのお知らせ

平成26年度 北陸ICT 現場見学会(富山県)

主 催: 北陸ICT戦略研究会(国土交通省 北陸地方整備局)、富山河川国道事務所
日 時: 平成26年12月5日(金)  15:00~16:00
場 所: 富山県黒部市古御堂 地先(入善黒部バイパス古御堂舗装工事)
内 容: 1 工事概要説明
(1)情報化施工概要
(2)工事概要
2 情報化施工技術説明
(1)トータルステーションによる出来型管理
(2)マシンコントロール技術・モータグレーダ
申 込: 案内・申込用紙を確認の上、平成26年11月28日(金) 17時までにFAXにてお申込み下さい。 

【申込・ 問合せ】
北陸ICT戦略研究会事務局(北陸地方整備局 企画部 施工企画課 施工係)
TEL:025-280-8880  FAX:025-280-8809

2014年11月14日

富山大学からのお知らせ

第8回富山大学環境塾
「国土強靭化について考える-災害に強い地方都市の構築に向けて-」
主 催:富山大学/富山大学環境安全推進センター
日 時:平成26年12月16日(火)13:00~17:40
場 所:富山大学黒田講堂ホール
※入場無料/事前申込不要

 

 

2014年11月11日

1本の道にはドラマがあり、喜びを分かち合える仲間がいる

株式会社藤井組 (南砺市)
舗装部 係長 堅田敏充さん (33)

Q1.いまどんな仕事をしていますか?

舗装部に所属し、道路の新設工事や改良工事にあたっています。各官公庁発注の物件や民間発注物件など仕事はさまざまで、今日はあの現場、明日はあの現場と忙しい毎日ですね。
1日は朝礼、ラジオ体操から始まります。そのあと、今日の作業内容を皆に伝えます。安全ミーティングも大切。体調はどうか、危険な箇所はないか確認し、現場で作業を始めます。工程管理や品質管理、安全管理をはじめ、大型のアスファルトフィニッシャを運転し、アスファルトを敷いていく仕事も担当しています。この車両は一定の温度と厚さでアスファルトを敷くことができます。大型の建設機械を運転する醍醐味を感じます。
舗装工事では、商店の店先をふさぐことがあり、事前に工程などを住民の方に説明しています。地域の方々への気づかいが、後の仕事を円滑にしてくれます。地元の祭りやバーベキュー大会に参加したりしながら、地域の方たちと親睦を図ることもあります。世代を超えての交流も自身を成長させてくれます。
続きを読む →
2014年11月11日

自然の息吹を感じながら、汗を流す醍醐味、後世に遺る建造物を造るやりがい

株式会社米倉組 (南砺市)
土木部 内澤貴幸さん (40)

Q1.いまどんな仕事をしていますか?

山深い南砺市利賀村に現場はありますが、庄川水系の坂上谷砂防堰堤工事で現場管理を行っています。
現場では、図面通りに仕上がっているかどうか、資材の搬入、工事進捗状況はどうか、安全面の維持に問題がないかなどを毎日一つ一つ確認していきます。もちろん、指示出しや作図だけでなく、現場で大型の重機で土を掘り起こしたり、足場を組んだり、コンクリート打ちをしたりと、作業に当たるものと一緒に汗を流しています。
利賀村は豪雪地帯で、冬になればどの現場も作業がストップするため、降雪時には深夜から大型の除雪車を使って道路除雪に当たります。地域住人の暮らしを守るということにやりがいを感じますね。
続きを読む →
2014年11月11日

富山湾特有の高波から人、地域を守る仕事

廣川建設工業株式会社 (入善町)
土木部 山崎優志さん (38)

Q1.いまどんな仕事をしていますか?

下新川海岸・入善町吉原離岸堤の整備を担当しています。老朽化した20t型消波ブロックを撤去し、30t型消波ブロックなどを新たに設置する工事です。
この海岸では、富山湾の寄り回り波による高波災害がたびたび起こっています。海岸浸食を防ぎ、高波の影響による浸水被害を防ぎ、安全性を確保することが最大の目的です。私自身は現場代理人として、工程管理、安全管理、作業員への工事指示、発注者への提出書類の作成などを主な業務にしています。
朝6:30、消波ブロックの吊り上げに使うクローラクレーン(最大200t)搭載型の自社台船が魚津を出港し、下新川海岸へ向かいます。その前に、船長やクレーン運転士、作業員と今日の作業内容や危険ポイントの確認などを行います。そのあと、黒部の港に停泊している潜水士の船に行き、ここでも今日の作業内容や危険ポイントの確認などを行います。早朝から夕方、夜まで拘束時間が長いのが離岸堤工事の特徴です。
続きを読む →
ページトップ ▲